＜旧帝・難関大理系志望　必見＞物理の参考書・勉強法

旧帝・難関大理系志望で参考書何を使えば良いか分からない・・・

こんな悩みをこの記事で解決します。

また、この記事では、旧帝・難関大志望の人やオススメの参考書を知りたい人向けに自分の体験談を元にして書いています！

※ただし、この記事で紹介する参考書よりも優れた参考書があるかもしれません。

　しかし、ここで紹介する参考書はすべてとても素晴らしい参考書です！！

　この記事を参考に参考書を選んでくれたり、勉強方法をまねしてくれたら幸いです。

また、自分が使っていた参考書の具体的なポイント等は後日に記事にします。

今回はざっと参考書を紹介する程度でとどめておきます。

物理のオススメ参考書・勉強時期

最初の方は化学の参考書・勉強法と同じようなことを書いてますが、ご了承ください。

勉強を始めるべき時期

本格的にいつから物理を勉強すれば良いか分からない・・・

このように思っている人は結構いるのではないのでしょうか？

実際、物理の勉強は化学と同様に高校2年の秋頃（10～11月頃）ぐらいから始めれば十分だと思います。

早すぎても遅すぎない時期が秋頃だと思います。

というのも、高2の夏まではしっかりと英語・数学を固めることがとても大切だからです！！

高3から始めても間に合うと思うかもしれないですが、それでは遅いです！！

勉強の内容

では、秋頃からどのように勉強を始めれば良いか解説します。

物理は大まかに力学、熱力学、波動、電磁気の4分野に分かれていて、順番に解いていくことをオススメします。特に、力学を絶対に最初に解きましょう。

参考書の使い方

これから参考書をいろいろ紹介しますが、必ず一冊の参考書を8割以上できるようになってから次の参考書を進めましょう！

いろいろな参考書に手を出しても学力向上はしません！

さらに、参考書は何周も繰り返しましょう。最低でも3周です！！

具体的には・・・

そして、分からない単元が出てきたら、絶対に講義系の参考書や教科書を見て復習しましょう。

オススメ参考書と勉強の時期

高2の秋頃から冬の終わり（2月）まで

講義系の参考書と基本的な問題集1冊ずつを同時並行で進めましょう。

それぞれ例を挙げてみます。

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僕の場合は、講義系は教科書で、問題集は学校指定のセミナー物理を使いました。

高3の春休みから6月頃まで

高3の春休みからは基本的な問題集から網羅系の問題集に移りましょう！

以下に例を挙げると、

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僕の場合は、物理重要問題集をやってました。

ここまでできると、基本的な問題はスラスラと解けるようになっているでしょう。

高3の6～7月から

高3の6～7月からは名門の森をやりましょう！

名門の森は☆1つと☆2つ、☆1つと☆2つの難易度が設定されていて、応用力が試される問題も多いですが、重要問題集や良問の風をほとんど解ける学力レベルがあるなら、結構解けます。

その後は、夏休み明けから名門の森を進めながら、過去問を解いていきましょう！

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他教科の勉強の進み具合を見ながら、過去問を解く量は決めます。ただし、10年は最低でも傾向をつかむためにしましょう！！

もし、時間に余裕があるなら、東大志望や東工大志望の人は難問題の系統とその解き方を使っても良いでしょう。物理参考書業界では、もっともレベルの高いものとして自他共に認めているものと思います。

ほかにも、微積を使った物理を知りたい方や物理の本質を知りたい方は新・物理入門 (駿台受験シリーズ)を使うとより理解が深まりますよ。

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さいごに

この記事で伝えたように参考書を進めて勉強をすれば、物理で足を引っ張ることはなくなります！

ぜひ、頑張ってください！！